インスリノーマの発作が心配なフェレットのための流動食(ダックスープ)。長期利用を前提としており基礎栄養が補充できて強い体のフェレットになります。

【インスリノーマ】フェレットのインスリノーマ発作予防食(血糖値の急激な上昇降下を抑えます) [011]

【インスリノーマ】フェレットのインスリノーマ発作予防食(血糖値の急激な上昇降下を抑えます) [011]

販売価格: 3,150(税別)

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商品詳細

 

【フェレットのインスリノーマ発作予防】フェレットのインスリノーマ発作予防食

 

発作をおさえたい、苦しい姿をみたくない飼い主さんへ・・・

 

 

インスリノーマの低血糖とは「血糖値」が低いことが問題なのではなく血糖値が「急激に上がって下がる」ことが問題です

 

飼い主さんとフェレットの「じかん」を確保するための商品です

 

 

「フェレットのスープ」との違いは、入れているタンパク質の量です。

 

フェレットのスープの方が、タンパク質が多いので利用方法でお選びください。

 

 

★★インスリノーマ予防食は

「この予防食だけをあげて過ごせる子」(フードと併用とか混ぜ物をしないで

インスリノーマ予防食だけで生活させる子)たくさん食べられる子用です★★

 

 注意

・フードにかけて、発作をなくすための「薬」や「サプリ」ではありません。この食品だけを与えるものです

・げんきいたち以外の他の製品と併用する場合は、この予防食の意味がないので、栄養スープ低糖をお選びください

・「ふりかけ」ではありません

 

 

 

★★食べる量が減ってしまってるこや、食べられない子、痩せてる子は

 

 

 

「栄養スープ」のほうがいいです、栄養スープ低糖をお選びください

 

インスリノーマ予防食は

「この予防食だけをあげて過ごせる子」(フードと併用とか混ぜ物をしないで生活させる子)

たくさん食べられる子用です★★

 

 

 

シリンジが詰まらない!だから、弱った子でもシリンジでお世話ができる!

 

インスリノーマの大敵は、血糖値自体が低いことではなく「血糖値があがって急激にさがること」です(獣医さんに詳しく聞いてみてください)

 

この現象を起こすのは、フェレットフードの中の「小麦粉・コーンなどの炭水化物・味付けのために入っている糖質」が血糖値をあげて、体が急いで「大量に」インスリンをだして血糖値が下がりすぎてしまうこと

 

〜〜危険なもの〜〜フェレットバイト・オリゴ糖・果糖(フラクトース)・デキストリン・コーンシロップ・他シロップこれらは、インスリノーマの発作の原因になります

 

低血糖と糖尿病は「痩せ」と「肥満」くらいの逆のようにみえますが、結局のところのコントロール方法は一緒です。低血糖だからといって、糖質のものをバカスカあげていると、低血糖はどんどんひどくなります。

 

人間の話でも「G1値」というのをダイエット特集などで聞いたことがあると思いますが植物には血糖値を爆あげしてしまう(発作を引き起こす)ものとそうでないものがあります。同じ「炭水化物」でも血糖値にとっては全然別物です

 

 

「低血糖」は血糖値が低いから血糖値を爆あげすればよい

 

と、ベテランの方でも勘違いしていることがありますが、これは間違いです爆あげした血糖値はその後かならず、爆下げられますその下げる力が強すぎて、血糖値を下げすぎてしまって発作を起こすのがインスリノーマの「発作」です

 

 

 

血糖値の「上昇下降」を抑えるための、グレインフリーフードです

 

このフードで血糖値が下がりすぎて困るということがありませんちゃんと緩やかな血糖値は提供される炭水化物群と、高いたんぱく質で構成されています

 

この商品を利用いただく時に、気をつけてほしいのはフェレットバイト・オリゴ糖・果糖(フラクトース)デキストリン・コーンシロップ・他シロップを含むものを併用しないことです。

 

これをあげると、食事療法で頑張っている子が、コーラやジュース、砂糖たっぷりのおやつを食べてしまうのと同じになるからです

 

たま〜にあげる分にはフェレットの楽しみになるからいいと思います毎日あげるとか、たくさんあげるとかをしないようにして下さい

 

使っているおやつの成分を見たことない人は、すぐに確認してみてください。それが発作の原因となっているかもしれません。

 

血糖値の上下が少ない生活をしていると、膵臓が疲れないため、いずれ安定した血糖値に訓練で戻るようになってきます

 

ステロイド投与されている子は、ただでさえ血糖値があがります。

 

なぜなら・・・ステロイドの作用として「血糖値の上昇」による肥満、抗炎症作用(ただし、炎症とは自然な免疫活動のため免疫は下がります)成長促進があります。

 

つまり、ステロイドをあげている子は、ただでさえ通常より血糖値が上がりやすいのですそこに糖分をあげると「上がりすぎ」ます

 

まずは最初は2ヶ月試してみてください日記などをつけて、細かく観察してみてくださいフェレットが楽そうになったり、発作を起こさなくなったことに気がつくと思います

 

 

以下は、流動食共通の説明事項です同じ機能のターゲットのものを、血糖値の乱高下をおこさない材料で作っています

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

 

同時に使うのをおすすめするものです

 

・ステロイド治療時に栄養が不足してしまうため

 

・「体の免疫は口から飲んでいる唾液」に左右されてしまうため

 

・体の老化と酸化を防止し、ドライフードでは得られにくい「体にいいオイル」をとるために

 

・免疫の活性化のため総合的に費用のかかる免疫をミックス

 

・下痢は栄養吸収と薬の吸収もだめにして体を弱くしてしまうため

 

・栄養補給をたんぱく質ベースにして、糖質のおやつに頼らないように、抗酸化キノコなどが入った

 

 

 

 

 

 

 

ーーーー水に溶かすだけのかんたん介護食(ダックスープ)

 

闘病の子だけではなく、健康な子のメインフードとして、おやつとして、ダックスープの代わりに

 

ご飯を作ってる時間が1時間あったら、この商品を使ってフェレットと過ごす時間を1時間を作ってあげてください。その子たちは、飼い主さんと暮らせる時間が限られています。1日30分食事作りに時間をかけたら、1ヶ月で930分=15時間半の時間がかかります。あともう少しで丸1日の時間です。

 

その15時間半をフェレットと向きあって遊んで話かけてあげることに使ってください。

 

 

この商品は「長期に利用すること」を前提としています

 

健康な子のフード代わりに利用しても大丈夫です

 

AAFCO.NRC基準をクリアし闘病に必要な成分を配合病気を克服するために、まず一番重要なのはたくさんの栄養を採って体力をつけることです。薬にサプリメントに、と治療を続けても体力がなくては克服できません。どんどん痩せている場合には特に使って欲しい高栄養食です。この介護食は、フェレットフードと同じ栄養素はもちろん、消化吸収がよくエネルギーになりやすい中鎖脂肪酸を配合。体力が弱っている時に病気と戦うエネルギーを補うことができます。さらに、消化吸収しやすいタンパク質や、初乳や消化酵素など、闘病中を考えた成分が幅広く配合されています。

 

下痢をさせません下痢をすると、栄養が流れてしまうため、闘病時や消化に問題がある時など体力を消費するだけで、フェレットがかわいそうです・・・

 

 

使い方は簡単。ぬるま湯に溶かすだけです。一度にたくさん食べられず、一日数回に分けて与えている場合でも、さっと溶かすだけなので手間がかかりません。手術明けや体重を増やしたいなど、体力をつけたい時のオヤツや、インスリノーマで数時間おきの食事が必要な場合にもおススメです。

 

手間をかければ、色々とご自身で作るものもできると思いますが、闘病時に大事にしてほしいのは「飼い主さんの時間」「飼い主さんの心理的負担」なにより「フェレットと飼い主さんの時間」の確保です。食事つくりなど、この商品にまかせて(外注して)「ふたりの時間を確保」してください。

 

ご飯を作ってる時間が1時間あったら、この商品を使ってフェレットと過ごす時間を1時間を作ってあげてください。その子たちは、飼い主さんと暮らせる時間が限られています。

 

1日30分食事作りに時間をかけたら、1ヶ月で930分=15時間半の時間がかかります。睡眠時間を抜かしたら、約丸1日は時間をかけていることになります。その15時間半をフェレットと向きあって遊んで話かけてあげることに使ってください。

 

~~~商品のポイント~~~~

◆タンパク質補給のために消化吸収に優れたミルク由来の原料を追加※ミルクアレルゲンの少ない乳製品を使用しています。◆消化吸収がよくエネルギーになりやすい中鎖脂肪酸を配合◆AAFCO.NRC栄養基準をクリアするように設計※フェレットには基準値がありませんので猫の基準値を元にしています。◆必須アミノ酸を強化◆必須脂肪酸を豊富に配合◆初乳・ラクトフェリン・リゾチーム(天然殺菌成分)・豚血漿蛋白(抵抗力健康成分)を配合◆骨髄抽出物・ビタミンB12・ビタミンK2・ビオチン・鉄分等の増血成分◆消化酵素や微生物発酵生成物など消化を助ける成分

闘病に必要な栄養成分を配合するのはもちろん、嫌がらずに食べてくれる「食いつきの良さ」や、食べる量が少なくても十分なエネルギーを得られる事、胃腸が弱っていてもお腹が緩くなりにくい、など、フェレットの健康に特化した介護食になっています。※フェレットの介護食として知られるダックスープの一般的な作り方には「アイソカル」を使う方法が多いですが、植物油を多く使った液状栄養食ではフェレットはお腹を壊してしまうことが多く、闘病中にはむしろ害になってしまいます

 

経腸栄養ミルクを介護にご利用のかたもいらっしゃるかもしれませんが、メーカー説明をよくご覧になってください。あれは長期的に使う栄養食ではなく、本当に弱って最後に口から栄養を入れられないレベルのときになんとか生命維持するためのもので、栄養バランスがととのっていないので長期利用ではビタミンやミネラル等の栄養が不足してしまいます。(メーカーも短期利用を前提としています)

 

この商品は「長期に利用すること」を前提としています健康な子のフード代わりに利用しても大丈夫です

 

 

 

 

 

このスープはレギュラータイプと比較してインスリノーマの「血糖値の上下」をなくし、ガンの栄養になる糖質を低めにしたものです(インスリノーマの低血糖とは「血糖値」が低いことが問題なのではなく血糖値が「急激に上がって下がる」ことが問題です)

 

1:フェレットの病気対抗のための成分を追加しました

 

・免疫系キノコミックスオーガニックアガリクス、マイタケフラクション、 オーガニックレイシパウダー、冬虫夏草・抗酸化物質ファイトケミカル(抗酸化ベジタブルパウダー)

 

2:闘病時のエネルギー源として糖質を避けるようにしました 糖質は腫瘍の栄養源になりやすいため、フェレットが利用可能なタンパク質と 脂質をエネルギー源とする設計にしました

 

 

 

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野生のフェレットの原種であるポールキャット(ケナガイタチ)はフェレットフードの材料であるような鳥を食べて暮らしているわけではありません。小さい動物(ネズミやトカゲなど)や昆虫を採って暮らしています。

 

フェレットを飼っていると、とにかくホリホリホリホリと掘る動作をすると思いますがペットというものの動作は野生の本能が残っている名残の動作が代替行為として出てきます。

 

とにかく何かをほってる仕草は土をほったり、木を掘ったりして餌を採取しているときの本能がそのまま出てしまっているんだと思います。この動作からも、餌を得るには「掘る」ことが感じられます。

 

 

 

フェレットは肉食動物です。しかし、フェレットフードに含まれているような植物性タンパク質は植生にあわないため植物性たんぱく質で高タンパクにするほど「腎臓に負担がかかります」

 

フェレットが本来食べている、虫やネズミや爬虫類・・・これらの成分はタンパク質と脂質、脂溶性のビタミンと水で出来ています

 

「なめくじ」がどんな栄養成分でできているかを調べてみましょう。文部科学省の栄養成分データベースのリンクを貼ります。さすがに「なめくじ」が食品として登録されていないのでよく似た「エスカルゴ」を貼ります。

 

エスカルゴ

 

みごとな、アミノ酸バランス抜群のタンパク質と脂質で構成されています

 

 

実は、この"アミノ酸のバランス"というのが重要です

 

タンパク質は腎臓に負担をかけるという話を聞いたことがありますか?しかし「タンパク質は腎臓に負担」という説明は圧倒的に情報が不足していて、負担になるのは「アミノ酸バランスの悪いタンパク質」です。

 

バランスの悪いタンパク質は余計な窒素を発生させてしまいその処理が腎臓に負担をかけるからです。

 

主に穀物「小麦・コーン」などが「それ」に該当します。

 

 

 

アミノ酸バランスは、アミノ酸スコアとよばれ「窒素1gあたりに占める必須アミノ酸が基準値と比較してどれだけ含有されているか」を指します。

 

このスコアの数値が低いと、必要のない物質が多いということになり、それを処分するために腎臓に負担がかかります。アミノ酸スコアは、肉やミルクだとスコア100です。つまり、哺乳類・いきもの(自発的に動くもの)自身はアミノ酸スコアが非常に高いということです

 

フェレットが本来食べている、虫は外側の皮こそ余計な物質ですが、体液はとてもアミノ酸バランスのいい栄養です。

 

 

このスープは、良質な肉とミルクで構成されており、アミノ酸スコアが非常に高いバランスのいいアミノ酸構成となっておりますのでフェレットの腎臓への負担もかけません

 

アミノ酸スコアを考慮した原材料+水分摂取量この二つを実現した事によって、フェレットに少量でも体に負担にならない良質な栄養を与えることができます。

 

 

 

 

ドライフードは「ペットを飼いやすく」”人間 の都合”に合わせて作られました。

 

ドライフードのおかげでペットが飼いやすくなった、これは非常に大きなことだと思います。ただ、それとペットが病気にならないことは「イコール」にはなりませんでした。

 

本来、動物が病気にならないためには、水分の摂取が重要です。

 

海外などでは、日本より研究がすすんでおり、ペットのフードはウェットのほうが優れているというのを普通の飼い主さんでも認識していますなので、積極的に水分の多いものを与えます。この商品では与える時に、スープにすることによって、フェレットに効果的に水分摂取をさせることができます。

 

水分摂取を多くすることは、腫瘍やガン、感染症の予防になります。

 

高齢フェレットが、簡単におこしてしまう多臓器不全のスタートは、腎臓の悪化からです

 

水分摂取を小さいころから心がけることによって、腎臓の悪化がふせげるようになるのは、全動物の共通のポイントです

 

水はただ水を飲むだけでは吸収されません雑物(糖質や塩分、ビタミン、ミネラルなど)が必要なため、食物と同時にとるのが動物には大事です

 

この商品は、フェレットにとってとても美味しいものなので、とても喜んで食べます

 

飼い主さんとのコミュニケーションツールとして使えますのであげていて、楽しい気分になるでしょう

 

元気なフェレット、病気のフェレット両方に使えます

 

 

 

げんきいたちでは、商品保存のために初回購入の方に、弊社負担で可愛いイラスト入り保存缶を提供しております。缶を提供する目的は2つありまして、

  1. 製品の品質保存のため、ジッパー式袋より保存缶と製品に封入している脱酸素剤で保存するほうが品質が良く保てる事
  2. 採掘資源等をなるべく使わない事により、全てのどうぶつ達と人間が長く自然環境を保ち、幸せにくらしていける事を目標とする事

です。お客様にご協力いただくことで、上記の良い品質での製品利用とどうぶつたちへの取り組みを一緒に支えていただけると、うれしいです。

 

保存缶の耐久回数は、詰め替え回数で100回以上あります。初回のみ購入可能と制限させていただいておりますが、アクシデント等で破損がございましたら個別にご相談ください。

 

※リピート購入の方は、「初回購入」を選択しても、リピート品をお送りさせていただきます。容器の破損は別途ご連絡ください。

 

 

【インスリノーマ】フェレットのインスリノーマ発作予防食(血糖値の急激な上昇降下を抑えます) 成分

 

成分エネルギー 396kcal〜 たんぱく質 38.5%〜 脂質 10%〜 炭水化物3%未満 調整アミノ酸10%未満
原材料フレッシュなホールチキン(生肉ベース)、フレッシュフィッシュ、ドライチキン、 浸透膜処理乳成分(ミルク)、ミルクタンパク、 中鎖脂肪酸油(エネルギーMCT)、タピオカでん粉、 BCAA(ロイシン、イソロイシン、バリン)、 プロバイオティクス(生きて腸に届くもの) 、フェレット専用消化酵素 (アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ、ラクターゼ、セルラーゼ 、ベタイン、ブロメライン、パパイン、胆汁エキス、 すい臓濃縮物)、白インゲン成分、ビール酵母、水溶性食物繊維 、オーガニックアガリクス、マイタケフラクション、 オーガニックレイシパウダー、冬虫夏草、 フラックスシード、卵黄パウダー、チキンオイル、初乳粉末、抽出されたラクトフェリン、グルタミン、 ケルプ、パセリ、トマトエキス、チコリー (消化のため)、人参パウダー、クランベリーエキス、ユッカエキス、 ブルーベリー、アルファルファ、ウコンパウダー、核酸(RNA)、 有機ビタミン・ミネラル(32種類)、必須アミノ酸、 制限アミノ酸、必須脂肪酸、αリノレン酸、タウリン、 アルギニン、DHA、ヌクレオチド、 酵母(バチルス、アシドフィルス)、ローズマリー、 ファイトケミカル(抗酸化ベジタブルパウダー)、 保存(ビタミンE、ビタミンC、ローズマリーEXTRACT)
内容量500cc(投与量・使用上の注意は同封する説明書をお読みください)
保存缶250~500cc缶(流動食共通専用イラスト缶)
詰め替えについて詰め替え利用時に、密閉処理してあるパッケージから「製品と脱酸素剤」の2つを詰め替え缶に移動してお使いください。脱酸素剤は、利用回数の開封を想定した分に余裕を持たせた回数、開け閉め可能なものを利用しております。保存容器の開けっ放しにはお気をつけて頂き、冷暗所(極端に暑さや日光のない場所なら大丈夫です)に保存ください※一般的に保存は冷蔵庫と考えがちですが、ペットフードや粉ミルクにおいては、冷蔵庫での保管は結露により湿気やすく品質が落ちてしまいます。必ず、冷蔵庫以外の場所で保存ください。どうしても長期保存の必要がある場合は冷凍庫をお使いください(日常保存においては冷凍庫よりも常温の方がよいです)