フェレットの低血糖を防ぎガンなどの栄養になりにくい低糖タイプ

フェレットの栄養スープ【低糖・闘病用・インスリノーマ用】おやつに、基本補助食に。低血糖を起こしにくいです [51]

フェレットの栄養スープ【低糖・闘病用・インスリノーマ用】おやつに、基本補助食に。低血糖を起こしにくいです [51]

販売価格: 2,200(税別)

(税込: 2,420)

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商品詳細

 

 

このスープはレギュラータイプと比較してインスリノーマの「血糖値の上下」をなくし、ガンの栄養になる糖質を低めにしたものです

(インスリノーマの低血糖とは「血糖値」が低いことが問題なのではなく

血糖値が「急激に上がって下がる」ことが問題です)

 

 フェレットの栄養スープ【低糖・闘病用・インスリノーマ用】おやつに、基本補助食に。低血糖を起こしにくいです

 

フェレットの栄養スープは、野生のフェレットが本来たべている、ネズミや昆虫の"栄養素を再現"したスープです。(材料がネズミや虫ではないよ〜)

 

 

 

無着色のため、ロットで色がかわります

説明については

https://twitter.com/genki_itachi_co/status/1215963011933827073?s=20

をご参考ください

 

 

野生のフェレットの原種であるポールキャット(ケナガイタチ)はフェレットフードの材料であるような

鳥を食べて暮らしているわけではありません。

小さい動物(ネズミやトカゲなど)や昆虫を採って暮らしています。

 

フェレットを飼っていると、とにかくホリホリホリホリと掘る動作をすると思いますが

ペットというものの動作は野生の本能が残っている名残の動作が代替行為として出てきます。

 

とにかく何かをほってる仕草は土をほったり、木を掘ったりして餌を採取しているときの

本能がそのまま出てしまっているんだと思います。

この動作からも、餌を得るには「掘る」ことが感じられます。

 

 

 

フェレットは肉食動物です。

しかし、フェレットフードに含まれているような植物性タンパク質は植生にあわないため

植物性たんぱく質で高タンパクにするほど「腎臓に負担がかかります」

 

フェレットが本来食べている、虫やネズミや爬虫類・・・

これらの成分はタンパク質と脂質、脂溶性のビタミンと水で出来ています

 

「なめくじ」がどんな栄養成分でできているかを調べてみましょう。

文部科学省の栄養成分データベースのリンクを貼ります。さすがに「なめくじ」が食品として登録されていないので

よく似た「エスカルゴ」を貼ります。

  

エスカルゴ 

 

みごとな、アミノ酸バランス抜群のタンパク質と脂質で構成されています

 

 

実は、この"アミノ酸のバランス"というのが重要です

 

タンパク質は腎臓に負担をかけるという話を聞いたことがありますか?

しかし「タンパク質は腎臓に負担」という説明は圧倒的に情報が不足していて、

負担になるのは「アミノ酸バランスの悪いタンパク質」です。

 

バランスの悪いタンパク質は余計な窒素を発生させてしまいその処理が腎臓に負担をかけるからです。

 

主に穀物「小麦・コーン」などが「それ」に該当します。

 

 

 

アミノ酸バランスは、アミノ酸スコアとよばれ

「窒素1gあたりに占める必須アミノ酸が基準値と比較してどれだけ含有されているか」

を指します。

 

このスコアの数値が低いと、必要のない物質が多いということになり、それを処分するために腎臓に負担がかかります。

アミノ酸スコアは、肉やミルクだとスコア100です。

つまり、哺乳類・いきもの(自発的に動くもの)自身はアミノ酸スコアが非常に高いということです

 

フェレットが本来食べている、虫は外側の皮こそ余計な物質ですが、体液はとてもアミノ酸バランスのいい

栄養です。

  

 

 このスープは、良質な肉とミルクで構成されており、アミノ酸スコアが非常に高いバランスのいいアミノ酸構成となっておりますので

フェレットの腎臓への負担もかけません

 

アミノ酸スコアを考慮した原材料+水分摂取量

この二つを実現した事によって、フェレットに少量でも体に負担にならない良質な栄養を与えることができます。

 

 

 

 

ドライフードは「ペットを飼いやすく」”人間 の都合”に合わせて作られました。 

 

ドライフードのおかげでペットが飼いやすくなった、これは非常に大きなことだと思います。

ただ、それとペットが病気にならないことは「イコール」にはなりませんでした。

 

本来、動物が病気にならないためには、水分の摂取が重要です。 

 

海外などでは、日本より研究がすすんでおり、ペットのフードはウェットのほうが優れているというのを普通の飼い主さんでも

認識しています

なので、積極的に水分の多いものを与えます。

この商品では与える時に、スープにすることによって、フェレットに効果的に水分摂取をさせることができます。

 

水分摂取を多くすることは、腫瘍やガン、感染症の予防になります。

 

高齢フェレットが、簡単におこしてしまう多臓器不全のスタートは、腎臓の悪化からです

 

水分摂取を小さいころから心がけることによって、

腎臓の悪化がふせげるようになるのは、全動物の共通のポイントです 

 

水はただ水を飲むだけでは吸収されません

雑物(糖質や塩分、ビタミン、ミネラルなど)が必要なため、食物と同時にとるのが動物には大事です

 

 

 

 

このスープはレギュラータイプと比較してインスリノーマの「血糖値の上下」をなくし、ガンの栄養になる糖質を低めにしたものです

(インスリノーマの低血糖とは「血糖値」が低いことが問題なのではなく血糖値が「急激に上がって下がる」ことが問題です)

 

 

1:フェレットの病気対抗のための成分を追加しました

 

・免疫系キノコミックス

オーガニックアガリクス、マイタケフラクション、 オーガニックレイシパウダー、冬虫夏草

・抗酸化物質

ファイトケミカル(抗酸化ベジタブルパウダー)

 

2:闘病時のエネルギー源として糖質を避けるようにしました

 糖質は腫瘍の栄養源になりやすいため、フェレットが利用可能なタンパク質と

 脂質をエネルギー源とする設計にしました

 

 

この商品は、フェレットにとってとても美味しいものなので、とても喜んで食べます

 

飼い主さんとのコミュニケーションツールとして使えますので

あげていて、楽しい気分になるでしょう

 

元気なフェレット、病気のフェレット両方に使えます

 

 

 

 

げんきいたちでは、商品保存のために初回購入の方に、弊社負担で可愛いイラスト入り保存缶を提供しております。

缶を提供する目的は2つありまして、

  1. 製品の品質保存のため、ジッパー式袋より保存缶と製品に封入している脱酸素剤で保存するほうが品質が良く保てる事
  2. 採掘資源等をなるべく使わない事により、全てのどうぶつ達と人間が長く自然環境を保ち、幸せにくらしていける事を目標とする事

です。

お客様にご協力いただくことで、上記の良い品質での製品利用とどうぶつたちへの取り組みを一緒に支えていただけると、うれしいです。

 

保存缶の耐久回数は、詰め替え回数で100回以上あります。

初回のみ購入可能と制限させていただいておりますが、アクシデント等で破損がございましたら個別にご相談ください。

 

※リピート購入の方は、「初回購入」を選択しても、リピート品をお送りさせていただきます。

容器の破損は別途ご連絡ください。

 

 

 

フェレットの栄養スープ【低糖・闘病用・インスリノーマ用】おやつに、基本補助食に。低血糖を起こしにくいです虫の栄養を再現 成分

 

成分エネルギー 380kcal〜 たんぱく質 37.5%〜 脂質 9%〜  炭水化物3%未満 調整アミノ酸10%未満(100gあたり)
原材料

フレッシュなチキン(生肉ベース)、ドライチキン、 浸透膜処理乳成分(ミルク)、ミルクタンパク、 中鎖脂肪酸油(エネルギーMCT)、 BCAA(ロイシン、イソロイシン、バリン)、 プロバイオティクス(生きて腸に届くもの) フェレット専用消化酵素 (アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ、ラクターゼ、セルラーゼ 、ベタイン、ブロメライン、パパイン、胆汁エキス、 すい臓濃縮物)、白インゲン成分、水溶性食物繊維 、オーガニックアガリクス、マイタケフラクション、 オーガニックレイシパウダー、冬虫夏草、有機玄米、 有機えんどうまめ、フラックスシード、卵黄パウダー、チキン オイル、初乳粉末、抽出されたラクトフェリン、グルタミン、 ケルプ、パセリ、トマトエキス、ニシン抽出オイル、チコリー (消化のため)、人参パウダー、クランベリーエキス、ユッカエキス、 ブルーベリー、アルファルファ、ウコンパウダー、核酸(RNA)、 有機ビタミン・ミネラル(32種類)、必須アミノ酸、 制限アミノ酸、必須脂肪酸、αリノレン酸、タウリン、 アルギニン、DHA、ヌクレオチド、 酵母(バチルス、アシドフィルス)、ローズマリー、 ファイトケミカル(抗酸化ベジタブルパウダー)、 保存(ビタミンE、ビタミンC、ローズマリーEXTRACT)

内容量

300cc(投与量・使用上の注意は同封する説明書をお読みください)

保存缶100cc~200cc缶(栄養スープ共通専用イラスト缶)
詰め替えについて

詰め替え利用時に、密閉処理してあるパッケージから「製品と脱酸素剤」の2つを詰め替え缶に移動してお使いください。

脱酸素剤は、利用回数の開封を想定した分に余裕を持たせた回数、開け閉め可能なものを利用しております。

保存容器の開けっ放しにはお気をつけて頂き、冷暗所(極端に暑さや日光のない場所なら大丈夫です)に保存ください

※一般的に保存は冷蔵庫と考えがちですが、ペットフードや粉ミルクにおいては、冷蔵庫での保管は結露により湿気やすく

品質が落ちてしまいます。

必ず、冷蔵庫以外の場所で保存ください。

どうしても長期保存の必要がある場合は冷凍庫をお使いください(日常保存においては冷凍庫よりも常温の方がよいです)